コスパ最強の都道府県かるた!遊びながら楽しく学べる地図・地理のおもちゃ
「遊んで学ぶ旅行=遊学旅行」を子育てのコンセプトに掲げ、戦略的子育てを実践中の我が家。
息子が中学生になるまでに47都道府県を制覇したいと思っているので、我が家には地球儀や地図パズルなど、遊びながら学べるオモチャを揃えているのですが、今年になって新たに加わった新メンバーがあります♡それが思った以上にコスパ最高立たんです!
なので今日は、実際に買って遊んでみて大正解だった「都道府県かるた」をご紹介します♡
都道府県いちばんかるた|コスパ最高!星5つ
その商品とはこちら〜!
旅行ガイドブックで見たことがない人はいない「るるぶ」が出している「都道府県いちばんかるた」です。
これがあれば47都道府県の名前はもちろん、特徴や特産物など、日本の地理学習が楽しく遊びならが学べちゃうこと間違いなしかと思っています( ̄ー ̄)
1、札の読み上げ機能あり!2人でも本気で遊べる
個人的に1番のお気に入りポイントは「札の読みあげ音声機能」がついている点です。
サイト(専用アプリとかも不要)を開くと勝手に読み上げてくれるので、息子と2人でも大いに盛り上がり遊べちゃいます♡
読み上げ札のシャッフルもできるので、何度でも楽しめます^ ^
2、思わず読み上げ文ごと暗記しちゃう
かるたの読み上げ札。ここにも工夫がされてあって、五・七・五調のリズミカルな読みあげ文になっているんです!
何度も聞いていると自然に頭に言葉が入ってきて、都道府県の名前と各地の名産物・特産物などの特徴を暗記しちゃった札もちらほらです( ̄ー ̄)
3、遊び方が5種類も!飽きずに色々な角度から遊び学べる
そしてこのかるた、かるただけでは終わりません!解説されているだけでも5種類の遊び方があります!
- 都道府県名と特徴が学べる「かるたとり」
- 地方ごとの都道府県を覚える「都道府県並べゲーム」
- 鉄道網のつながりがわかる「線路はつづくよゲーム」
- 都道府県の形がわかる「シルエットクイズ」
- 人口や面積を比べる「多い?少ない?ゲーム」
その他にも付録でB2サイズ(515mm×728mm)の大判ポスターが付いていて、表面は壁に貼って使える学習日本地図、裏面は日本全国の鉄道網のつながりを覚えられるゲーム面になっています^ ^
4、嬉しい学習指導要領対応!
せっかくやるなら学校の勉強内容にも沿った内容がいいな〜と思っていたら・・・沿っていました( ̄ー ̄)
「学習指導要領対応!」の説明文を発見!
都道府県のシルエット、県庁所在地、名産物、人口や面積、各地のお祭りや伝統工芸など、盛りだくさんの内容がカードに集約されています。
実際に使ってみた様子
実家にも持っていって祖父母と遊んでみました!
最初は息子と私と私の母とでやっていたのですが、それを見ていた私の父も「楽しそうだな」と参戦。
やはり男性は地理が好きなんですかね。旅行好きの父は頭に名所や特産品が入っているので、読み札の途中で札を取り…息子に遠慮なしに本気で勝ちを狙いにいっていました(笑)
口コミCheck!おすすめポイント
私は本屋さんで購入しましたが、アマゾンでも購入できます!そしてアマゾンの口コミも良い!
学研のと比較し、絵柄・読み札が良かったのでこちらを購入しました。
アプリで読み札を読んでくれるので、2人からできるところが良いです。
購入者Aさん
地理に全く興味がなく本当に覚えられない子どもを何とかしなくてはと色々悩み購入しました。カルタ以外の遊びでもかなり覚えることができました。本当に買ってよかったです!
購入者Bさん
自動音声で読み上げる機能がある為、読み手不要で3人数でも楽しめました。カルタ以外にもカードを使ってボードゲームのようにも遊べてこちらも盛り上がりました。スマホやタブレットばかりで最近減っていた家族みんなでのゲームにほっこりしました。おすすめです。
購入者Cさん
まとめ
私が学生の頃は、必死になって覚えた日本の都道府県や特産物・名産物などの特徴。ただテストのために覚えただけだったので、テストが終われば記憶から勝手に抹消されていました。
でも息子は、5歳であっても、ただ遊んでいるだけで色々な都道府県の名前を口にするようになってきました。何より嬉しいのは、勉強として捉えるのではなく、遊びとして捉えてくれていること!
「都道府県かるた」おすすめです♡