息子と一緒にいられる残り時間を計算したら、衝撃的な数字が出ました

手帳を活用して自分自身のタイムマネージメントに楽しみを抱いている、トラベルライターのASAMIです。
予定を管理するだけではなくて、自分の人生の目的やビジョンを明確にして、その達成のために予定を管理していく…という感じの、ほぼ「7つの習慣」的なタイムマネージメントです。
他にも自分自身の学びや好きな言葉・やりたいこと・子供の予定管理など、色々なことを管理しています。
実は私、手帳が大好き♡フランクリンプランナーやあな吉手帳、自分手帳etc、手帳ジプシーをしていたのですが、ここ数年は自作の手帳で落ち着いています!デジタル時代に逆向してますが、昭和の人間だからか紙媒体が1番好きです♡
ASAMI
定期的に手帳タイムを作って自分自身と向き合っている中で、先日は「息子と一緒にいられる残り時間」について考えてみました(笑)
最も大切な人との時間なのに…
タイムマネージメントをする中では「時間管理」というものが1つのポイントになってきますが、皆さんは「時間」をどう捉えていますか?
私は色々と学んできた中で「自分の時間=命」ということを実感して以来、時間の概念が変わり、時間を大切にするようになりました。そして「大切な人達のために自分の限られた時間=命を使う」ということを意識し始めました。
そんな中「大切な人って誰だろう?」と考えた時に明確になったのは、やっぱり「息子」だということを自覚しました。
息子と一緒に過ごせるリミットは中学生になるまで
息子との時間は無限じゃないということは理解していますが、じゃぁあとどのくらいあるのか?と考えた時、わかりませんでした。
おそらく1つのリミットは、中学生になるまで。
それ以降は、思春期に突入したり、部活が忙しくなったり、親よりも友達との時間が増えて行ったり…今のようなべったりした時間は激減すると思います。
特に男の子は、そうですよね。
ASAMI
考えると寂しくて頭がおかしくなりそうですが(笑)私自身が子離れするためにも、今から覚悟が必要だなと思っています。
ってことで、息子と一緒に入れる残り時間を計算してみました。
- 1年=365日
- 365日×13年(0歳〜12歳までの期間)=4745日
息子は間も無く6歳になるので、既に6年分は過ごし終わっていると考えると…
- 365日×6年=2190日
- 4745日-2190日=2555日
息子との残り時間が明確になった
っということで、数字が出ました。
息子とべったり過ごせる残り日数は残り2555日。
- 年に換算すると、残り7年
- 日数に換算すると、残り2555日
その中でも平日の月〜金曜日で息子と遊んだり共に時間を過ごせる時間は、起床から保育園(学校)へ行くまでの2時間&帰宅から睡眠までの3時間の計5時間。
土日は7時〜21時の14時間と考え、1週間で平均をとると、1日の平均時間は7.5時間となりました。
っということで、残り日数2555日であり、残り時間は19162.5時間ということがわかりました。
結構衝撃的な数字でした。過去を振り返ると、この間生まれたばかりの感覚があるのに、もう折り返し地点まで来ているという事実が発覚しちゃいました。
最後に
っということで、私が息子とべったり過ごせる時間は、かなり短いということがわかりました。
休日に「どこ行くの〜?」「どこか行こう〜?」と迫られるのを苦痛に感じていたんですが、その気落ちが変わりました(笑)
息子と過ごせる時間と私の残りの命。
充実した時間にするべく、遊学旅行を楽しみたいと思います♡