すぐできないと言う子ども!母の○○が我が子の積極性を奪っていた件

我が家のもうすぐ6歳になる息子氏。優しく育ってくれているのですが、物事を始めても上手くいかないとすぐに「できない!」「もうやめる!」「違うのやる!」と、諦めてしまうことが度々あります。
親として“もっと積極的になって欲しい”“上手くいかなくても粘り強くなって欲しい”という思いを抱えておりました。
そして、とある本を読んでいた時に、その解決策が書いてあったのですが…いやぁ、痛い!ぬぁんと、これって実は子どもの問題ではなくって、親の問題だったのです。
お母さん、口出ししすぎな件
親の問題とは、ズバリ「お母さん(お父さん)が口出ししすぎ!」てしまったこと。それが原因で失敗することを恐るようになる子がとても多いそうです。
- うなくいかないと怒る
- 結果ばかり問う
こんな子育てをしている人は、要注意だそうです。
私、怒ってるつもりないんだけどな〜。でも表情というかオーラでイライラを隠しきれていない可能性はあるかも。。。できないとグズグズし始める息子に対してイライラしているもんな。自分の子育てって全く見えていないな〜!
ASAMI
子どもはお母さん褒められたい生きもの。だから既によくわかっていて、できることだけやっていたいと思ってしまうんですね。
すぐできないという我が子からの脱却!お母さんがやるべきことは
本には解決策が2つ書いてありました。
1、お母さんが口出しをしない
1つ目の解決策は
- お母さんが口出しをしない
- 褒め言葉しか言わないようにする
です。そして私のようにイライラ態度やオーラを外に出してしまってもダメです(^_^;)
2、運動をやらせてみる
2つ目の解決策は、子どもに何か運動をさせること!(オススメは武道だそうです)
運動でお母さんに褒められたりする小さな成功体験の積み重ねは、子どもの大きな自信に繋がり、失敗を恐れない積極的な子に導ける可能性が大だそうです。
1つでいいから得意なことを持っている子は、強いですよね!
失敗を怖がり、挑戦をしないなんて致命傷
失敗を恐れて挑戦しないっというのは、この変化の激しい時代を生きていくのには致命的弱点!息子の積極性を奪ったのが母なんだとしたら、本当に申し訳ないと思いました。
思い返してみると、自分自身が失敗を何度も怒られマイナスの言葉を浴びせられていた幼少期がありました。今でもその後遺症を自覚していますが、子育てにもそのまま出ているんだと思います。
ただ、暗くなってる場合じゃな〜い!ここで気づけて良かった\(^o^)/
真面目な私は、今までも正しい子育てをしようとしたり子育ての正解を探してしまいがち。それで産後に鬱的にもなってしまったんです(^^;;
大丈夫!私は十分良い子育てをしている!!!っと自分自身を褒めつつ(笑)まずは自分の何気ない言動や行動に自覚を持って、自分のしていることに気付くことから始めたいと思います^ ^