仕事で遊び、遊びで学ぶ!旅行大好きHSPママの戦略的子育て

愛知県の水族館は名古屋港水族館がおすすめ!滅多に見れない大迫力のシャチを堪能しちゃおう

ASAMI
WRITER
 
この記事を書いている人 - WRITER -
ASAMI
WEBデザイナー×トラベルライター×秘書 大切なことは全て遊びながら学ぶ!人生楽しんだもん勝ち家族の取り組みを発信している、人の目を気にするくせに縛られるのが苦手な寂しがり屋の自由人ASAMIです。
詳しいプロフィールはこちら

愛知県には「南知多ビーチランド」「竹島水族館」「SEA LIFE Nagoya」と色々と水族館がありますが、今回は日本でシャチが観れる貴重な水族館である「名古屋港水族館」へ行ってきました!

大迫力のシャチの他のもベルーガ(シロイルカ)を始め見所いっぱいで、大人も子どもも大興奮間違いなしの水族館でした。

ここではそんな名古屋港水族館の見所や楽しみ方をご紹介します♡

愛知県名古屋市の人気水族館!名古屋港水族館とは

愛知県名古屋市にある名古屋港水族館の特徴は、なんといっても広さ!日本の水族館の中でも最大の延べ床面積を誇っていて、約500種類5万点もの生き物が飼育されている巨大な水族館です!

水族館の館内は北館と南館に分かれていて、毎日イベントが開催されています。

北館の特徴in名古屋港水族館

北館には日本最大のプールがあって、大人気のイルカパフォーマンスやシャチやベルーガ(シロイルカ)の公開トレーニングを見ることができます!

ショーもさることながら、この公開トレーニングが見ていて凄く楽しかった!

ASAMI

南館の特徴in名古屋港水族館

南館では「南極への旅」をテーマに、地球を縦断する旅の中で出会える生き物たちを、「日本の海」「深海ギャラリー」「赤道の海」「オーストラリアの水辺」「南極の海」の5つの海に分けて紹介してくれています。

いろいろな環境に適応し生きている色々な生命に出会いながら、日本から南極への旅を楽しむことができますよ!

それでは、名古屋港水族館の魅力や見所、楽しみ方をご紹介します♡

名古屋港水族館の見所1|シャチの公開トレーニングと巨大水槽

北館の入口入ってすぐの右手側には…

シャチの巨大水槽

そう、シャチがいます♡

さすが世界の王者!!!もうですね、入った直後に目の前で優雅に泳ぐシャチがいるので、感動的ですよ!そして、その大きさに圧巻。

シャチの名前は、リン(メス)とアース(オス)♡リンは、名古屋港水族館で生まれたそうです!

一見メスとオスの区別はつきませんが、リンは顎の右側に黒い斑点があるのでよく見るとわかると思います!要チェックですよ〜♡

ASAMI

シャチの公開トレーニング

私は見ることができなかったのですが、メインプールでおこなわるシャチの公開トレーニングもあります!トレーナーさんの合図に合わせてポーズしたり、大きな体が全て水上に出るようなダイナミックなジャンプは迫力満点なんだそうです!

見所2|ベルーガの公開トレーニング(シロイルカ)inオーロラの海

北館3階のオーロラの海にはベルーガ(シロイルカ)がいました♡色々な声を出して鳴くので、別名「海のカリアナ」とも呼ばれているそうですが、納得!

飼育員さんが目の前でエサをあげる姿を手の届く位置から見ることができて、私が大興奮!イルカと違って背びれがないので、イルカ感はないですね(笑)

ジャンプは苦手なんだそうですが、ボール遊びが得意なんだそうです♡

見所3|ショー!イルカのパフォーマンスに圧巻

北館3階のスタジアムでは水族館きっての名パフォーマーであるイルカのショーを見ることができます。

素早い動きや、可愛い仕草、そして6メートルのハイジャンプなど華麗で迫力あるパフォーマンスが見れましたよ!

赤ちゃんイルカもいて、親子で泳ぐ姿も見れます♡

2階の水槽から見ると、親子で並んで泳ぐ様子がよく見えました♡

見所4|クジラ!本物の骨格標本とクジラの進化

北館の「進化の海」コーナーでは、クジラたちの進化の過程を知ることができました!

陸上生活をしていた哺乳類の仲間から分かれて、クジラの祖先が海へ生活場所を写し始めたのは、今から5000万年前のことだそうです。

彼らは水中での生活に適応するために数千万年の時間をかけて進化し、魚のような姿に変身していったと共に、多様な種に分かれていったんだそうです。

クジラは昔、陸を歩いていたんですね!クジラの祖先とされているパキケタスのレプリカを見て、手足がある〜感動してしまいました。

ASAMI

見所5|タッチタンク

名古屋港水族館で小さい子にもおすすめなのが、南館1階にある「タッチタンク」という、愛知県周辺に住む海の生き物達を実際に触ることができる場所です!

季節によって生き物の種類が変わるそうで、私達が行った時はヒトデやナマコがいました!

4歳、5歳、6歳の子ども達はここが1番楽しかったみたいです(笑)

ASAMI

ボランティアの方々が観察のお手伝いをしているので、色々と教えてもらえました♡

見所6|古代の潜水具

南館2階から1階にかけての深海ギャラリーには、古代の潜水具もありました!ちょっとシュールな感じがしますが、文明の発達の素晴らしさを感じますね〜。

見所7|イベントスケジュールを要チェック

私が見ることができたイベントは、ほんの一握り!名古屋港水族館では、この他にも色々なイベントが開催されています。

私は他にも「ペンギンコミュニケーション」と「マイワシのトルネード」を見たかったのですが、他のに夢中になりすぎて時間が過ぎてしまい見ることができなかったり。子どもが飽きてきてしまって見れなかったりでした(笑)

見所がいっぱい過ぎて、じっくり楽しむなら1日じゃ足りない!大人の方が楽しめちゃうと思います!

ASAMI

アクセスや営業時間・料金や割引

正式名称 名古屋港水族館
住所 〒455-0033 愛知県名古屋市港区港町1-3
電話番号 0241-68-2657
営業時間 通常 9:30〜17:30
GW•夏休み 9:30〜20:00
休日 毎週月曜日(祝日の場合は翌日)
GW・7月〜9月・年末年始は無休
料金 大人 2,000円
高校生 2,000円
小•中学生 1,000円
幼児 500円
(割引等の詳細はこちら
駐車場 100円/30分(入庫から24時間まで1,000円)
公式サイト http://www.nagoyaaqua.jp/

最後に

私が行ったのは平日だっだのですが、それでも結構な人がいた名古屋港水族館!休日や長期休暇などにはだいぶ混雑しているようなので、事前にチケットを購入しておくのがいいですね!

子どもがいると全部見ることが無理に近いですが、大人から子どもまで楽しめた名古屋港水族館でした♡

イベントが盛りだくさんで、結構時間帯が重なっているものもあるので、行く際は是非、事前に見たいイベントをチェックしてから行ってみてください^ – ^

この記事を書いている人 - WRITER -
ASAMI
WEBデザイナー×トラベルライター×秘書 大切なことは全て遊びながら学ぶ!人生楽しんだもん勝ち家族の取り組みを発信している、人の目を気にするくせに縛られるのが苦手な寂しがり屋の自由人ASAMIです。
詳しいプロフィールはこちら










 

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Copyright© 遊学旅行 , 2019 All Rights Reserved.