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子供が勉強しないのは親のせい|親にできる、たった1つのこと

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WEBデザイナー×トラベルライター×秘書 大切なことは全て遊びながら学ぶ!人生楽しんだもん勝ち家族の取り組みを発信している、人の目を気にするくせに縛られるのが苦手な寂しがり屋の自由人ASAMIです。
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我が家の6歳ホヤホヤの息子氏。最近ひらがなに興味を持ち始め、私も隣で教えたりするのですが…上手くできなかったり難しかったりすると、怒ったり、逃げたりする傾向にあります。

こんなヘタレな息子の様子を私の子育てアドバイザー(友人)に相談したところ「そういうのって“正しく”やらせようとするお母さんの子どもに多い現象だよ!」と言われました。

ガーンッ( ̄◇ ̄;)

でも、思い当たる節がありました。

っという事で今回は、勉強の正しさを求めてしまっているお母さん必見!正しさを教えるよりも重要な母の役割についてまとめてみました!

子供が勉強しないのは親のせい|お母さん、正しさを求めてはいませんか?

正しさを求めているなんて自覚のなかった私。そんなある時、正しさを求めている以外の何物でもない自分の行動を自覚せずにはいられない出来事がありました。

まだ息子が5歳のある日、彼が迷路をやっていた時のことです。

「見てみて〜!」とゴールした迷路を持ってきた息子に対し、私が彼に言った言葉は「ここ、間違っているよ!」でした。

私は息子に対し「合ってるか・合っていないか」つまり「正しいか・正しくないか」で評価し反応してしまっていたのです。

その後息子は、やる気を無くしてしまったようで、迷路ではなく違うオモチャで遊んでいました。

今思えば、息子が自ら難しい迷路に挑戦したことを認めてあげればよかった…(間違ってはいるけど)ゴールまで諦めずに辿り着いたことを認めてあげればよかった…よく自分で考えたね…集中してやってたね…など、他にもかけてあげられる言葉が沢山あったのに、私はプラスの部分ではなく、マイナスの部分にフォーカスがいってしまっていました。

子供が勉強をやる気になるために!親にできる大切なこと

そんなダメ母ちゃんの私でしたが、アドバイスをもらって目が覚めた私は、息子が中学生になるまでは勉強の正しさよりも勉強の楽しさを感じてもらえる環境を作りたいと考えるようになりました。

だから遊学旅行を始めたのもあります!

あくまでも母の役割は

  1. 我が子の自己肯定感を育むこと
  2. 言葉より背中で語ること

勉強を教えることでも、無理やりさせることでも、正しいことを教えることでもないんですよね。

あと伸びする子は“思考体験が豊か”という特徴があるそうです。試行錯誤して、自分で手を動かして、ふとした瞬間に豆電球がパッとつくように「わかった!」というような、この快感をたくさん味わう事が大切なんだそうです。

私自身も、学生時代は勉強が大嫌い。でも今歴史が大好きになっているのは、色々な場所へ旅行して歴史を知る度に、点と点だった知識が線で繋がっている喜びを知ったから!その快感が凄く気持ちいいからです!

ASAMI

私も、息子のそんな力を伸ばしていけるように、勉強の楽しさを感じてもらえる環境を作りを意識していきたいと考えています。

今でも色々と罠や伏線を色々と仕掛けていますので(笑)遊学育児カテゴリーをご覧ください♡

最後に

子どもって、本当にお母さんが大好き。世界で1番大好きなお母さんに認められたら「よっしゃー」とやる気に溢れた子どもに変わるものですよね。

我が家の息子も、母の認めて欲しくて、母に喜んでもらいたくて頑張っているんだなって感じる時がたくさんあります。

  • 母の声掛け1つで、息子のやる気が変わるなら。
  • 母の声掛け1つで、息子の未来が変わるなら。

母の存在の偉大さを感じると共に、自分の影響力の大きさに恐怖を感じたりもしますが、完璧な母を目指すのではなく、試行錯誤しながら息子と一緒に成長していける母でありたいな〜と今日も遊学旅行を楽しむ私でありました。

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