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福井県の恐竜博物館への観光は何歳から楽しめる?5歳4歳1歳の子供も喜ぶ楽しみ方

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WEBデザイナー×トラベルライター×秘書 大切なことは全て遊びながら学ぶ!人生楽しんだもん勝ち家族の取り組みを発信している、人の目を気にするくせに縛られるのが苦手な寂しがり屋の自由人ASAMIです。
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獣電戦隊キョウリュウジャーや騎士竜戦隊リュウソウジャー、そしてジュラシックパークシリーズが大好きな息子の喜ぶ顔を見たく、友達家族と福井県勝山市にある福井県立恐竜博物館へ5歳、4歳、1歳の子供たちを連れて行ってきました!

未就学児は無料ということは、未就学児向けではないかな〜?と思ったのですが“見て!触れて!学べる!”というキャッチフレーズ通り、子供達も楽しんでいました♡

ここでは、恐竜博物館の楽しみ方や子供が喜んだポイントなどをご紹介します!

福井県は恐竜王国!?

福井県は昭和57年(1989年)にワニの骨格が発見されたことをきっかけに、発掘調査がスタートしたそうです!

そして現在までに新種が5種類発見されるなど、多くの恐竜の化石や卵殻、幼体の骨が見つかってます!つまり、この場所で恐竜達が群で生活していたってことがわかったんです♡

ジュラシックワールド好きにはたまらない肉食恐竜、ラプトルの一種も発見されています!名付けてフクイラプトル(笑)アロサウルス上科に属すると考えられる肉食恐竜です。フクイラプトルは、進化型のアロサウルス類であるメガラプトル類に属しているという説も近年発表されましたね!

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そんなこんなで、福井県は日本最大の恐竜化石の産地となりました♡

5歳4歳1歳の子供も喜ぶ楽しみ方|福井県立恐竜博物館へ観光前に要チェック

福井県立恐竜博物館は、恐竜やその他の化石・資料を展示している国内最大の博物館です!

ここの博物館は「恐竜の世界」「地球の科学」「生命の歴史」の3つのゾーンに分かれて展示されていて、子供から大人、はたまた研究者達まで満足できる学術的に裏付けされた展示になっているのが魅力の1つです。

あの博学な嵐の櫻井翔君もプライベートで訪れたそうです!ミーハーでごめんなさい♡

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4500㎡(東京ドームより若干小さいくらいの大きさ)という広い展示室で44体もの恐竜の全身骨格や千数点の標本、大型復元ジオラマ(模型みたいなやつ)や映像があるので、全部しっかり見学すると1日を要してしまいますね。

その中でも、雑誌やTV、そして自分で実際に行ってみて感じた見所や楽しみ方をご紹介します♡

楽しみ方1|超リアル!恐竜の世界が目の前に広がるジオラマ・ロボット恐竜が見所

やはり大人も子供も大興奮し1番楽しめるのは、1階部分にある「恐竜の世界」のジオラマやロボット恐竜のコーナーです!

「恐竜のからだと暮らしコーナー」では、超ど迫力なティラノサウルスのロボットがお出迎えしてくれます。これでも実際の2/3の大きさとのことですが、それでも大迫力。単調な動きでなく、結構リアルな動きをするので、本当に生きているようです!

私たちの素人的発言の声が邪魔でごめんなさい(^^;;

この他にも、こんな風に生活していたんだろうな〜という恐竜のジオラマがいっぱい!

巨大はオメイサウルスが木の葉を食べていたり親子の恐竜のロボットにホッコリしてみたり

っと思いながら反対側に行ったら、よく見ると傷がが!!!

実は肉食恐竜が獲物を狩るワンシーンだったり(笑)

写真で見ると、迫力や高さや臨場感が伝わらないですね。是非、実際に見て欲しい♡

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楽しみ方2|ど迫力!恐竜の骨格標本が44体も見られるのが見所

1階部分にある「恐竜の世界」のフロアに並んでいる、恐竜の全身骨格標本も凄い迫力でした!

44体あるうち、なんと10体は本物!!!

ティラノサウルスを始めとする色々な恐竜の骨格標本が飾ってありました。

名前や説明文だけだとわかりにくい恐竜も、骨格標本の手前にミニチュア恐竜が飾ってあり、この恐竜か!とイメージしやすかったです。

息子も大好きなトリケラトプスもいました♡

本当は音声ガイドで見所を解説してもらいながら見学したかったのですが、ちょこまか動く子連れにはそんな余裕はありませんでした。音声ガイドは540円と有料ですが、解説には子供向けと大人向けがあるそうで、解説ポイントの番号を端末に入力すると、ヘッドホンで解説を聞くことができます。

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楽しみ方3|実際にティラノサウルスに触れるダイノラボが見所

1階には参加体験型の展示としてティラノサウルスの全身骨格が部屋のど真ん中に居座る「ダイノラボ」の部屋がありました。

色々な角度から骨格を観察できたり、触れる化石があったり!

他にも化石を使ったクイズボックスがあったり、子供達も楽しんでいました。下の写真は、どれがティラノサウルスの爪かを当てるクイズボックス!

息子氏、見事正解で喜んでいました♡

楽しみ方4|その他にも見所は色々

その他にも、写真スポットがあったり乗れる木製の恐竜のがあったり美味しそうな恐竜のランチがあったり、お土産やさんがあったり、映像があったり、じっくり見たら少なくとも半日はかかりそうなくらいボリュームのある博物館でした!

混んでいると噂のランチは、この日は雨が降りそうな感じの日曜日でしたが10時40分の段階では待ち時間は0でした。中もガラガラ!

子供達は喜びそうでしたが、入りませんでした(^^;;

でも子供が1番喜んだのは、恐竜博物館の中ではなく…

恐竜博物館を満喫し楽しんだ子供達でしたが、やっぱり1番喜んだのは、博物館の前に広がる無料の公園でした(笑)

時間・アクセス・料金|福井県立恐竜博物館

正式名称 福井県立恐竜博物館
住所 福井県勝山市村岡町寺尾51-11 かつやま恐竜の森内
電話番号 0779-88-0001
営業時間 9:00〜17:00(入館〜16:30)
休館日 第2・4水曜日(祝日の場合は翌日休館、夏休み期間は無休)、年末年始、その他の最新情報は恐竜博物館カレンダーを要チェック
料金 未就学児:無料
小中学生:260円
高・大学生:410円
一般:720円
70歳以上:無料
(団体料金、年間パスポートあり、クレジット払い可)
駐車場 無料(乗用車 1,500台、大型バス10台分)
公式
サイト
https://www.dinosaur.pref.fukui.jp/

最後に

いかがでしたか?参考になる部分はありましたでしょうか?

1歳、4歳、5歳の子供たちを引き連れての観光でしたが、泣いたり怖がったりする子はいませんでした。事前に恐竜のアニメや絵本、図鑑、映画などを見せていたのもポイントかもしれません♡

やはりゆっくり見学はできませんでしたが、恐竜への興味を深めるきかっけになったのは間違いないかな♡

遊びながら学ぶ遊学旅行!友達家族の協力の元、今回も楽しかったです\(^o^)/

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