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福島市児童公園で5歳息子とお金の勉強!1000円でどの程度楽しめる?

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WEBデザイナー×トラベルライター×秘書 大切なことは全て遊びながら学ぶ!人生楽しんだもん勝ち家族の取り組みを発信している、人の目を気にするくせに縛られるのが苦手な寂しがり屋の自由人ASAMIです。
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先日行ってきた福島市児童公園。無料の遊具もありますが、ほとんどの遊具に乗るには30円〜100円の料金がかかります。現在お金の勉強をしている最中の息子に1000円だけ渡して、遊びながらお金の使い方を学んできました!

どこまで理解できたかは正直よくわかりませんでしたが、ローマは1日にしてならず!コツコツと母のアナウンスを繰り返しながら、取り組んできた様子をブログに書いてみました。

1000円で遊び尽くせ!児童公園は1000円でどのくらい楽しめる?

まず息子に、本日の児童公園での遊び賃として、1000円を渡しました。そして

  1. 1,000円で遊べるだけ遊んでOK
  2. 1人じゃ乗れない遊具は1000円から母の分も出す

というルールの元、遊びました。

無計画は失敗を計画しているのと同じ

まず最初に、無計画に乗りたいものから乗ってしまっては「あれも乗りたかった〜、これも乗りたかった〜」と1,000円を使い切ってから不機嫌になる息子が予測できたので、早く乗りたい気持ちを抑えながら、1000円で何に乗るかを息子と一緒に相談しました。

遊具の近くにダッシュで行っては「これに乗りたい〜」と息子氏。

「これは100円だから、あと900円分乗れるね!」とか「これは6歳以下の子はお母さんと一緒に乗ってくださいってルールがあるから、お母さんの分も追加して200円だね!」とか「これは50円だって!残りのお金から引くと、あと450円分乗れるね!」と、引き算のわからない息子にとりあえずアナウンスしていきながら、全体の遊具を確認し、遊ぶ遊具を決めました。

残金を200円くらい残した所で「遊び終わったらまた乗りたいな〜って思うのが出てくるかもしれないからそのために200円は残しておこう」という提案をしました。

1,000円贈呈!チケット購入

計画を立て終わったところで、息子にお金を渡しました。

そして自分で券売所へ行き、大型遊具を乗るためのチケット7枚を購入しました。

大型遊具は事前に100円チケットの購入が必要です。

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親切に券売所のおじさんが「1,000円で11枚買えるんだよ?有効期限もないしその方がお得だよ?」と言ってくれたのですが、すかさず母が「今日は1,000円だけで遊ぼうって決めたんです〜」と伝えると「色々あるんだね〜」と苦笑いのおじさんでした(笑)

そして、このチケットで

50円玉が必要な乗り物の際も「100円玉を50円玉2枚に両替してもらおう〜」とアナウンスをしながら、両替機にやってもらいました。

イレギュラー発生!かき氷を食べたい息子

途中でイレギュラーが発生しました。

あれほど計画をねったはずなのに、あまりの天気の良さと、途中から旗が上がり、視野に入ってきた美味しそうな「かき氷」の販売に「かき氷が食べたい〜」と息子が言い出したのです。

残金は200円。

かき氷は300円。

息子と話し合った末、100円は母が出してあげることにしました。

あとから100円分の働きをし100分の価値を見出すことができたら100円を出してあげれば良かった〜と思いました。これではお金が足りなければお母さんに貰えばいいという思考になっちゃいますもんね。

でもこの時の私はコーヒーカップに酔いまくり、とにかく休みたかった(笑)

次回への教訓にしたいと思います。

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そんなこんなで、息子氏はかき氷GET。

母は、しばし、抜け殻。

その後もコーヒーカップ酔いはしばし冷めず、家に帰ってから昼寝をしてようやく回復しました( ̄ー ̄)

おそるべしコーヒーカップ。おそるべし三半規管の衰え。

最後に

最後に計画が乱れはしましたが、残金が0になり名残惜しそうに「また来ようね!!!」と言う息子でしたが「もっと乗りたい!」や「帰りたくない!」など、駄駄を捏ねることはありませんでした。

息子にとってお金の勉強にどの程度なったかは不明ですが、遊学旅行のタイトル通り遊びながら学ぶことができたんじゃないかな〜と、大満足な母でありました♡

福島県福島市で子供連れの遊び場を探している方には、是非おすすめです♡

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