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仙台の観光穴場スポット!巨大大仏と地元民も知らないモノレールに大興奮

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WEBデザイナー×トラベルライター×秘書 大切なことは全て遊びながら学ぶ!人生楽しんだもん勝ち家族の取り組みを発信している、人の目を気にするくせに縛られるのが苦手な寂しがり屋の自由人ASAMIです。
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宮城県仙台市の外れ、愛子あやしに、地元民も知らない珍スポットがあります!ぬぁんと、激安モノレールに乗って巨大大仏を拝めるスポットがあるんです( ̄ー ̄)

怒涛の10連休だったGWでも車はゼロ(笑)そんな極秘の穴場スポットを息子とジィジと楽しんできたので、レポします♡

高さ16mのプラスチック愛子大仏

まず、遠方からでも丸見えだったのが、高台にある愛子大仏!

愛子の町を見下ろすように真南を向いて鎮座している愛子大仏。大きさは15メートル程なので大きくはないのですが、丘の上にあるので、遠くからでもよく見えます( ̄ー ̄)

駐車場から見た愛子大仏

駐車場から見た愛子大仏

駐車場からアップで見た愛子大仏

駐車場からアップで見た愛子大仏

この愛子大仏は、敬宮愛子内親王としのみや あいこないしんのうの誕生をお祝いして2002年(平成14年)10月に建立されたものです。

そして佛國寺ぶっこくじの守り本尊でもあります。愛子大仏に目の前で見守られているここのお墓たちは、な〜んかいいですね^ ^

お墓事情が良くわからない私ですが、“ありがとう”や“絆”“感謝”などの文字が大きく刻まれている墓跡も多く、わりと墓地感を感じませんでした。私だけかな?!

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しかもこの愛子大仏、プラスチックでできているんだとか!遠くからじゃ全然わからな〜い!

ってことで、早速近くに行ってみましょう♡

まずは仏敵が入り込むことを防ぐ守護神、仁王像におうぞう?に頭を下げ、スタート!

階段を登って上まで行くのか〜と思いきや…

1円から乗れちゃうモノレール「ナムナム号」

ぬぁ〜んと、ここにスロープカーがありました!

私はジィジに「モノレールがあるよ!」と言われて連れて来られたので「モノレールじゃないじゃん!」とズッコケたのですが、家に帰ってからモノレールの定義を調べた所『(一般の鉄道が二本のレールの上を走るのに対し)一本のレールにつりさがって、またはまたがって走る鉄道』と書いてあったので、これはスロープカーと書いてはありますが、モノレールと言っても嘘ではなさそうです( ̄ー ̄)

では、早速乗車!

運賃は無料です( ̄ー ̄)その代わりに、浄財箱へ気持ちの金額を投入!

運転手は、自分!行き先をボタンで押したら発車です( ̄ー ̄)

おもちゃじゃなくて本物のモノレールを動かせて、楽しいよ〜!

息子

ゆっくりと、愛子大仏の真下まで進み・・・

終点で降りると、そこはもう愛子大仏のお膝元。

近くで見ると、やはり迫力がありますね!

ここもお金は掛からず、なんの規制もなく、誰も入れるようです。

正面から見ると、大迫力!やはり、近くで見ても、プラスチックなのはわかりませんでした(笑)そして、頭のてっぺんには避雷針が!

避雷針とは、落雷による被害を避けるための装置!地下に埋めた金属板に導線で繋がっていて、空中の電気を地中に流してくれる役割をしているんですよね!息子にそのことをアナウンスしてみたのにですが「ふ〜ん」と一言。興味なしでした。

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それにしても、ここからの眺めが良い!

前方に広がるのは、錦ケ丘〜!

右側には、蔵王も広がっていました〜!

大仏の足元には、お線香やローソクとおみくじが。

そんなこんなであっという間に見終わり、またモノレール(スロープカー)で戻ろうとしたら…

上りの時は気づかなかったけど、このモノレール(スロープカー)はナムナム号って名前があるそうです( ̄ー ̄)

ってことで、ナムナムして帰りました♡

最後に

いかがでしたか?愛子大仏の存在は地元民でも知っていますが、スロープカーの存在は地元民でも知っている人は少ないです(笑)超穴場!

宮城県仙台市にはありますが、この愛子大仏がある芋沢という場所(そう、本当はこの地は愛子あやしではないんです!芋沢いもざわなんです!)は、どちらかと言うと郊外…と言うより、田舎です。近くにあるのはコンビニくらいですが(笑)でも車なら秋保から30分くらいの距離だし、仙台の中心部までも30分弱で着きますので、意外と便利!観光のついでとかに是非行ってみてください♡

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