幼児向け算数遊び|数学の基礎体力を幼児期から鍛えてみよう

「時計が理解できない」「カレンダーが理解できない」「数もいまいち理解できない」そんな6歳の息子を見ていて「もしかして算数系が苦手か?!」と思うことが多い、今日この頃。
そんな息子に、勉強を遊びに変えて我が子に与える書いて学習法「親勉」を提唱している、小室尚子先生の著書「楽しく遊ぶように勉強する子の育て方」をお手本にして、数学の基礎体力を幼児期から鍛えるべく、息子との関わりの中で算数の遊びを取り入れ始めました^ – ^
算数の3大つまずきポイントはここ!幼児向け算数遊びはここを押さえよう
小室先生いわく、算数には3大つまずきポイントがあるそうです。それが
- 分数
- 少数
- 単位変換
です。
その大きな原因の1つとして、普段の日常生活の中で少数や分数を実体験することがほぼないから。ただ机の上で学んだだけのものって、理解しずらかったり、イメージしずらかったりしますよね。
単位変換なんて、大人になった今でもよくわかりません(笑)デシリットルなんて普段の生活で使わないし〜!
ASAMI
日常生活に算数を取り入れた遊びを取り入れる
でも逆を言えば、普段の生活の中に分数や少数、単位変換を取り入れれば、苦手を得意に変えることができるってことなんですよね!
これから小室先生の著書をお手本に色々と取り入れてみた遊びについてブログに書いていきたいと思います^ – ^先生の本には、楽しく遊ぶように勉強する子になるメカニズムとしてこんなことが書いてありました。
- お母さんが勉強に興味をもち楽しむつ
- 勉強を教えようとしてはいけない
- 勉強をさせようとしてはいけない
- 遊ぶだから正解・不正解はない
- 無理なく続ける
- 他人と差がつくものをやる
詳しくは本を買った方がわかりやすいと思うのですが、私もその点に意識と注意を払いながらすすめている最中です!
良くも悪くも(笑)何か参考になることがあれば嬉しいです♡